2008年の幕開け、皆様いかがお過ごしでしょうか
学院は7日から通常講義が始まり
お正月気分もあっという間に吹っ飛びました
この冬期休暇中、理学療法学科夜間部では
冬季休暇特別セミナーが開催されました
といってもこのセミナー、学院が企画したものではなく
学生さんからの
熱いラブコールに答えて実現したものです
「体表解剖学実習」昼間部では、作業・理学療法学科1年生で設定されていますが
夜間部では全体の講義時間の都合で残念ながら開講されません
そこで、この冬期休暇中にお休み返上でぜひ講義を受けたいという
夜間部2年有志の皆さんの希望に答えて
科目担当の壇先生が3日間の集中セミナーを開いてくれることになりました
もちろん、希望者のみの参加だったのですが、始まってみれば
夜間部2年生全員集合、ビックリするほど集中して受講していました
また、このセミナーには、日頃壇先生と一緒に勉強会をしている
「熊本徒手療法研究会体表解剖研究会」の先生方がボランティアで参加して下さいました
この講義は「体表解剖学
実習」というだけに、実習中心
昼間部の講義では壇先生がひとりで担当しているため
休憩時間も教員室に帰ってこれないほど大忙し
ところがセミナーでは、1日平均4~5名の現役理学療法士の方に
指導して頂けるという恵まれた環境が実現
話を聞いた昼間部の学生からは
「うらやましすぎ~!」という声が上がっていましたよ
このセミナーでは、やる気に溢れる学生とそれに答える教員、
そして後輩となる未来の理学療法士に対する先輩理学療法士の
先生方全員の
パワーと
愛情を感じることができました
今年も九中リハ学院は熱い!
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- 2008-01-08
- 理学療法学科
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