ブログをご覧の皆さん
1週間ぶりのご無沙汰でした
理学療法学科長の中島雅美です.
今日は,熊本市内の通所介護施設「昭孝園」で機能訓練助手として働いている九州中央リハビリテーション学院の学生達を紹介します.
通所介護施設「昭孝園」には九州中央リハビリテーション学院の夜間部学生が7名(夜間部2年生4名,夜間部1年生3名)助手として働いています.
朝9時から夕方5時まで機能訓練(物理療法や運動療法)の助手として働いており,その後6時からの講義に間に合う様に九州中央リハビリテーション学院に登校してきます.
7名の内,4名を紹介します.
まずは,夜間部2年生の川口貴晴(たかはる)君.川口君は一度は歯科技工士として社会で働いていましたが,高校時代からの夢であった「理学療法士」をあきらめることができず,再度その夢を実現すべく九州中央リハビリテーション学院に入学してきました.学院に入学してからすぐに通所介護施設「昭孝園」で助手として働き始め,現在で1年半になります.落ち着いた性格とまじめさで,たくさんの施設利用者から信頼されています.
次に,同じく夜間部2年生の山本英美(ひでみ)さん.山本さんは元々ここ通所介護施設「昭孝園」で正職員として働いていた介護福祉士です.介護福祉士としても優秀な職員でしたが,この「昭孝園」で助手として働いている理学療法学科夜間部の学生達の勉強熱心さと,どんどん輝いていく顔つきを見て「自分も理学療法士になりたい!」と思う様になり,九州中央リハビリテーション学院に入学してきました.学院に入学後も,今までと同様に「昭孝園」で,今度は機能訓練助手として働きながら毎日学院へ通っています.山本さんの大きく元気な声と笑顔は,施設利用者の皆さんにとって元気の源です.
歩行介助とスリング指導.

機能訓練終了後の掃除もしっかりと実施しています.
次は,夜間部1年生の佐藤史記(ふみのり)君です.佐藤君は熊本工業高等学校を卒業後一浪して九州中央リハビリテーション学院に入学してきました.高等学校時代はバレーボールの選手で,スポーツリハビリに興味があったそうですが,ここ通所介護施設「昭孝園」で働くようになって,高齢者リハビリテーションの大切さをとても感じているそうです.
干渉波治療.
女性高齢者に「佐藤(砂糖)甘ちゃん!」と大人気です.
次は夜間部1年生の釘崎大樹(たいき)君.釘崎君は看護師のお姉さん(介護の現場で働いている)から,高齢者リハビリテーションの重要性と理学療法士の必要性を聞いて,理学療法士になる決心をして入学してきました.熊本学園大付属高等学校時代は体操部で運動ばかりしていたそうです.勉強は苦手だったそうですが,機能訓練の助手をしながら夜間部で勉強することが,自分にとって,とても人生勉強になっているとがんばっている19歳の青年です.
階段昇降介助.
エアーマッサージ器の装着介助.
干渉波治療.
平行棒でのバランス訓練.
通所介護施設「昭孝園」では最も若い機能訓練助手なので,高齢者の方々は孫のようにかわいがってくださるそうです.
「昭孝園」には,あと3名の九州中央リハビリテーション学院学生が機能訓練助手として働いていますが,次の機会に紹介しますね.
また,このほかにも夜間部の学生達は熊本市内の病院や施設,また一般の職場で実際に働きながら学校に通っています.今後は時々,夜間部の学生のがんばりにスポットを当てて,紹介していきます.
楽しみに待っていてください.
夜間部の学生さん!皆さんの職場に私が取材に行くかもしれませんよッ.楽しみにしていてください!
Author:kcr
熊本にある開設3年目の作業療法士、理学療法士の養成校です。